イラスト

SAIで美少女イラストの服を色塗りする時は影とシワを意識する!

目安時間 9分

連日描いている美少女イラストもとうとう完成に近づいて参りました。

わたしが1番好きな肌と顔の色塗りが終わったので、今回は服の色塗りです。

 

服の色塗りは、肌や髪を塗った後に塗り人が多いのですが、わたしの場合は服の色塗りを最後に残してしまうと、完全にやる気がなくなってしまう可能性大なので、髪よりも先に服を塗ってしまいます。

 

では、イラストを完成させるためにさっさと服の色を塗ってしまいましょう!

使用しているペイントソフトはSAIです。

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美少女イラストの服を色塗りするときのコツは?

こういった人物イラストを描いた時に、わたしが1番難しいと思うのが服の色塗りです。

どんなに女の子の肌を綺麗に塗っても、どんなに髪を丁寧に塗っても…。

 

なんだかんだでキャンバスに対して1番面積が大きいのが、肌や髪と比べて服が1番多いんですよね。

なので、適当に影を付けまくっても変な服を着ているみたいになってしまうし、変にならないようにと影を少なくしすぎるとキャンバス全体がのっぺりしたようなシンプルなイラストになってしまいます。

 

どうしても女の子の服を塗るのが苦手なわたしは、色を塗る前に色塗りが上手な人のイラストメイキング講座を見て、コツを学んでおきました。

 

服を塗るときに上手に見えるコツは、まずはシワの種類を知っておくことです。

・布が引っ張られた時に出来るつっぱりじわ
・布同士が重なっている所に出来る重なりじわ
・服をズボンの中に入れたときなどに、余った布がクシャクシャとなってできる溜まりじわ

の3つのシワを使い分けることがポイントです。

そして、この3つのシワを意識して色塗りすることになります。

 

シワを塗るときのポイントは

・服の形、身体を包んでいる布を理解してシワの強弱を付ける
・角度が大きく変わるところや身体の出っ張っている部分の影を強くする

の2つ。

…うん、無理!

 

今すぐ色塗りをしたいのに、服の布の構造なんて勉強するつもりもないし、角度や出っ張りの影の強弱なんて今さら理解できません。

なので、服のシワや影もイラストメイキング本を見ながら、見よう見まねで色塗りすることにしました。

 

では、服の影を見よう見まねで塗っていきます!

美少女イラストの服は影を意識して

では、まずは制服のスカートから塗ります。

普段は薄い色を塗ってから、濃い影を足していくのですが、スカートは見えている範囲もかなり少ないので、簡単に明るい色を塗りました。

 

 

そして、次はシャツ。

 

シャツも襟と袖しか見えていないので、襟と袖の影になりそうな部分に色を足していきます。袖の周りとか襟の下とか。
柔らかい雰囲気にしたいので、色はグレーではなくピンク色を選びました。

 

 

シャツを塗り終わったら、ベストです。
細かい影を入れようと思うと、かなり変なことになってしまったので、とりあえずぼかしながら明るくなりそうな部分以外を塗っていきます。

 

ベストは服の素材的に、シワがなくても不自然になりにくいので、あえて苦手は影は付けません。

影の位置がわからない時は、なんとかしてごまかすためにぼかしを使います。手抜きとも言う。

 

 

これで、ベストのグラデーションは終了!

なのですが、ぼかしだけではかなり不自然だと思ったので、鞄の紐の部分にだけ、色を重ねて入れる乗算レイヤーでグレーの影を入れました。

 

 

では、最後に鞄です。
このイラストでは、鞄をかなり目立つように描いてしまったので、鞄だけは不自然にならないように気をつけたい…。

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下塗りの時の色は、通学鞄にしては色が薄すぎたので、下塗りの色を紺色に変更しました。
まずは、ざっくりグラデーションになるように、暗いところと明るいところを分けます。

 

 

鞄の奥、鞄の底、布が重なっている部分を中心に色を濃くしていきます。

ざっくり分けた色を、エアブラシでぼかします。

 

 

これでけでは、ぼんやりした雰囲気の鞄になってしまうので、鞄にも色を重ねて入れるための乗算レイヤーで不自然にならない程度に影をつけました。

 

 

最後に、鞄の紐に影をつけて、服の色塗りは完成です!

鞄の紐も鞄と同じように手前が薄めの色、奥が濃いめの色になるようにします。

 

 

1番嫌いな作業が、やっと終わった…。

美少女イラストの服にシワをプラスしました

ようやく服を塗り終わった…、と思ったのですが…。

やっぱり服のシワや影がなさ過ぎてのっぺりしている…。

 

色塗りのコツの時に書いた

 

適当に影を付けまくっても変な服を着ているみたいになってしまうし、変にならないようにと影を少なくしすぎるとキャンバス全体がのっぺりしたようなシンプルなイラストになってしまいます。

 

の、「影を少なくしすぎるとキャンバス全体がのっぺり」に、まさに今なってしまいました(笑)。

でも、今から女の子が着ている服の全体の影やシワを考える気力はもう無いので…。

 

1番シワや影が出来そうな、服の中でも1番柔らかい素材のシャツの袖の部分に影を付け足すことにしました。
今のわたしには、これ以上は無理だ…。

 

では、さっそくシャツの影を付け足します。

 

まずは、シャツの影に使った色と同じピンク色で影を描きます。

 

 

わたしが描いたシャツの影の形や、影の出来る位置はきちんと考えて描いたわけではありません。
ただただ、シャツの部分が真っ白にならないように描き足しただけですので、影の位置や形はかなり間違っていると思います。

 

そして、先ほど付け足した影にさらに影を足します。

 

 

色はグレーでレイヤーは乗算レイヤーを使っています。
影をつける場所は、ピンクの影の中で特に影の濃くなりそうな所です。

 

影をつけた場所は、あくまで「濃くなりそうな」場所です。雰囲気だけで、きちんと影を理解した上でつけた影ではありませんので…。

そして、シャツの影を付け足して、完成したイラストがこちら。

 

 

影をつける前とそんなに変わりませんが、とりあえず完成ということで。

 

まとめ

以上で、服の色塗りも終わり、とうとう色塗りは髪の色を塗るのみとなりました。
楽しかった美少女イラストメイキングが終わってしまう…。

 

では、後は髪の色塗りをして仕上げに線の変更なんかをして終了です。
次は髪の色塗りなのですが、これもかなり難しいんですよね…。

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ひいろです。

イラストを描いたりハンドメイドで物作りをするのが大好き。
季節ごとの絵や手芸や工作を作っています。

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