イラスト

SAIで美少女イラストの肌と目の影や光の簡単な入れ方

目安時間 9分

 

数日書き続けている美少女イラストの色塗りのベースとなる下塗りが完成したので…。
ようやく、色塗りに入ります!

 

女の子を描いた時に、色塗りの中でもわたしが1番力を入れたいのが肌と目の塗りです。
美少女イラストが美少女に見えるかどうかは、肌と目で決まりますので、ここはかなり気合いを入れます!

 

そして、色塗りには色々な塗り方があるのですが、今回は影の線をぼかしながらグラデーションを多用するギャルゲ塗りにします!
デフォルメイラスト以外の色塗りはかなり久しぶりなので、ギャルゲ塗りのイラストを検索してみると…。

 

最近は、ブラシ塗りとも言われているそうですね。

もう「ギャルゲ塗り」と言ってしまうと、年代がバレるのでしょうか。
では、イラストを描いていて最高に楽しい肌と目の色塗りを始めます!

美少女イラストの肌の色塗りメイキング

では、早速ギャルゲ塗りで色塗りを…と、思ったのですが…。
ここで、ハプニング発生。

 

今までの下書きや線画の時点では、描き始めるとなんとなく感覚を思い出していたのですが…。
色塗りだけは、どうしても思い出せません!

 

肌塗りに使っている3色の肌色はどのように使い分けていたのか…。
どうやって立体感を出していたのか…。
良い調子でかけていたと思ったのに、ぴたっと手が止まってしまいました。

 

ので。

 

ここは無理せず、イラストメイキングの本を見ながら色塗りすることにしました。
ちなみに、わたしの家にあるイラストメイキング本は1番新しいもので2010年に発売されていたものです。

 

 

この本を見ながら、色塗りがしやすそうな塗り方や影の付け方を参考にします。

ベースの色に軽くグラデーションを入れて色塗り

 

では、まずは女の子の肌にグラデーションを付けます。
下塗りよりも少し濃いめの色で、立体感が出るように顔の周りや首辺りを中心に色を濃くしていきます。ブラシはエアブラシを使用しました。

 

下塗りの色にちょっと赤みが差す程度に。
グラデーションありとなしではこんな感じです。

 

グラデーションと付ける前と後では、あまり変化がない様に見えるのですが、このグラデーションを付けることで、後々付ける影との境目が濃くなりすぎずに馴染みやすくなります。

グラデーションが終わったら、影・赤み・光を加えていきます。

色塗りで立体感を付けるための影

まずは、グラデーションに使った色よりも濃いめの色で、影を付けます。

女の子の鼻筋や輪郭がくっきり出るようにするための影なので、輪郭の周りや鼻筋に色を付けます。

 

ブラシは、筆ブラシメインで、ぼかしたいところだけエアブラシを使っています。

 

 

腕や顔の周りは、ぼかしを多めに。

鼻筋や下唇の下など、影の出来る部分はくっきり影を残すと綺麗に見えます。

美少女のイラストは赤み出してふんわり女の子らしく

次に、女の子の頬の部分を中心に赤みを入れていきます。
頬だけでなく、下まぶた辺りに赤みを入れていくと目の周りにふんわりとした立体感が出ます。

 

こちらも使ったのは、筆ブラシ。ぼかすときはエアブラシです。

 

 

使用する色は原色の赤をエアブラシでふんわり入れていきます。

濃くなりすぎたらぼかしツールでさらに薄くしたり、レイヤーの色を薄くするために不透明度を下げてもOK!

美少女イラストは顔に光を入れるとツヤが出る

鼻の頭や頬のてっぺんに白色の筆ブラシで光を入れていきます。

筆ブラシで、小さい丸を描くように。

下唇にも光を入れるとツヤツヤ唇になる。

こうすることで女の子の唇らしくなります。

 

 

これで、肌の塗りは終了です!
では、次は目の色を塗っていきます。

美少女イラストの目の色塗りメイキング

次は目の色を塗ります。

 

①・下塗りの状態の目です。
最初に濃い色を塗って、光を足していくタイプの人もいますが、わたしは1番濃い色を線画の色と同じにするため、瞳の位置が分かりづらくなる事を防ぐために、薄い色から順番に塗っていきます。

 

②・下塗りの色と1番濃い色の中間くらいの色で瞳の周り以外を塗っていきます。

イメージは上が濃いめ下が薄めです。

 

③・線画と同じ色で1番濃い部分を塗ります。

目の上辺りと外側の線に薄く色が乗るように。目の上の部分を濃い色で塗るのは、目の上に影が出来るように見せる為です。

 

④・光を足していきます。
目の下の部分は、細い筆ブラシででシュッシュッと引きます。ブラシサイズはかなり抑えて2px未満がおすすめ。
目の上の部分は、小さい丸を3つくらい。あまり丸を付けすぎると、不自然なキラキラ目になってしまいます。

 

⑤・最後は目の全体に影を付けます。
目の色の上から影になる色を重ねるようにするために、レイヤーを乗算レイヤーにして、薄めのグレーで目の影を付けます。

 

これで、美少女の目は完成!…に、しようと思ったのですが。
思い出した。

 

この後に、わたしの1番好きな作業があったことを。

①~⑤までの作業は、全て「色塗り・肌セット」というレイヤーセットの中で行った作業なのですが、次は、線画の上から光を入れたいので、線画セットにレイヤーを加えて作業をします!

 

女の子の目の線画を描いたレイヤーとまつ毛の線画を描いたレイヤーの間に新しいレイヤーを作って、レイヤーの設定を「発光」にします。

発光レイヤーは、色を付けた部分だけ下のレイヤーが明るくなります。

そして、線画の線にかかっていた部分に光を入れると…。

 

こんな感じになります!

 

これをすると、美少女感が出るんですよね。

とこれで目も完成しました!

肌の色塗りは影を濃いめに

と、ここまで描いて、全体の絵を見たのですが…。
なんか、肌の色が微妙…。

 

全体的にぼやっとした感じで、メリハリがないですよね。
なので、おでこの前髪の影、首の影・腕の影を濃い色でくっきり影を付けました。

 

3箇所とも鉛筆ブラシでくっきり影を付けて、腕だけはぼかしツールで影の境目をぼかします。

 

ペイントソフトで色を塗っているときは、「ちょっと濃すぎるかな?」と思った影でも、完成した絵を見ると意外と薄かったりします。
実は、わたしも、最初に用意していた肌の色3色の内、1番濃い色は濃すぎると感じて色を薄くして塗り直していたんです。

 

肌の色を塗るときは、1番濃い色は、自分の思っているより濃いめの色でOK。
ピクシブのパレットを借りて肌の色を決めるときは、自分の感覚で色の調整をしてしまうよりは、ピクシブでお借りしたパレットを信じた方が確実です。

まとめ

以上で、連日描き続けていた美少女イラストの肌と顔の色塗りが終了しました。

 

…そして、わたしの楽しみもなくなってしまいました。
後は、服と髪の色を塗って終了です。

 

次は、わたしの1番嫌いな服の色塗りです。

 

服の色塗りって、シワが難しい上に、顔や肌を塗るときほどの興味が持てないので、作業としては結構面倒です。

次回はテンション低めかもしれませんが、完成までもう少しなので描き進めていきます。

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ひいろです。

イラストを描いたりハンドメイドで物作りをするのが大好き。
季節ごとの絵や手芸や工作を作っています。

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