イラスト

SAIでの美少女イラストの色塗りで簡単に下塗りの色を選ぶ方法

目安時間 9分

 

連日続けて描いている、美少女イラストも線画が終わったので、がとうとう色塗りの段階となりました。

色塗りに入るといよいよイラストが完成に近づいて来たという気持ちになりますが、なんだかんだで結構な時間がかかってしまうので、色塗りに取りかかってから完成までって遠いですよね。

 

イラストには色塗り方法がいくつかあるので、色塗りをする時は、まず塗り方を決めます。

わたしの場合は基本的に影の線をくっきり残すアニメ塗りアニメ塗りで塗った影をブラシやぼかしで立体感を加えるギャルゲ塗りのどちらかです。
と、いうか、アニメ塗りかギャルゲ塗りしか出来ません。

 

イラストを描き始めた頃は、ブラシで何度も重ね塗りをして立体感を出す厚塗りにあこがれていたのですが、結局厚塗りは出来ないままでした。
塗り方の中でも厚塗りが1番難関度高いですよね。厚塗りを出来る人すごい。

 

今描いているイラストは、美少女を描いているのだから、やっぱりぼかしやグラデーションを多用してギャルゲ塗りにします!
では、ペイントソフトはSAIを使って色塗りを始めます!

イラストの色塗りをする時の楽できる色選びは?

色塗りを始めます!と言ったばかりですが、美少女イラストの色を塗り始める前にしなくてはいけないことがありますよね。
それは、色選びです。

 

配色センスのある人なら、色塗りをしながらキャラクターの髪や服に合った色を選ぶことが出来るのですが…。

 

残念ながらわたしにはどうしても出来ません。

そして、なんとなく色を決めてしまうと、影を付けるための色が上手く決まらなくなったりで、結局色塗りに失敗してしまうと言うこともありました。

 

影を付けるための色が良くわからなくて、乗算レイヤーを使ってグレーで塗る…ということが良くありました。

しかし、乗算レイヤーだと下塗りのレイヤーの色と、新たに作った乗算レイヤーの色が混ざった色になるなるので、影が黒くなりすぎてしまうんですよね。

配色を1から勉強し直せば、影の色で悩むこともないのだとは思いますが…、今すぐ塗りたいのにそんなことしている時間もないし…。

 

と、悩んだわたしが考えた色選びの方法は、ピクシブで配布されているカラーパレットを使用するという方法です。
ピクシブで「肌 配色」と検索すれば、肌の色や影の色を全てセットしてくれているカラーパレットを投稿している人のイラストがずらっと出てきますので、その中から好みの色を選んでコピーしています。

 

カラーパレットを投稿している人は、大抵の人が自由に使ってOKとしているのですが、たまに「使用するときは連絡ください」という人もいるので、報告不要な人のカラーパレットを使っています。
報告が必要な人のカラーパレットを使うときは、ピクシブ内のコメントに「参考にさせて頂きました」と一言コメントすれば良いだけなのですが、なんとなく面倒で避けてしまいます。

 

「○ 配色」でカラーパレットが出てこないときは「○ カラーパレット」「○ カラー」「○ 色」で検索するとパレットが出てくることがありますよ。
人物の肌や髪のカラーパレットは良く投稿されているのですが、服とかは滅多にないんじゃないかな…。

 

そして、ピクシブでカラーパレットをお借りしたら、色塗りを始める前に、ユーザーパレットの中にセットしてしまいます。

 

 

こうやってパーツごとに分けておくと便利。
後々、配色を変えることもありますが、基本的にこのまま使います。

イラストの色塗りのレイヤー分けは?

では、先ほどセットしたユーザーパレットから色を選んで下塗りしていきます。

下塗りとは、キャラクターの顔や服の、影やグラデーションを付ける前のベースとなる色です。

 

下塗りに使う色は、ユーザーパレットの1番左側にある色です。

 

 

レイヤーは、線画のレイヤーは12枚だったのですが、下塗りも線画レイヤーと同じくらい色ごとに細かく分けています。

レイヤーとは、下に描いたイラストの上に透明の紙を重ねて、透明の紙の上にイラストを描き足す…というイメージです。

なので、レイヤーは細かく分けた方が、色同士が混ざってしまうという失敗が少ないのです。

 

では、服セット・肌セット・顔セット・髪セットの4つのレイヤーセットを作り、その中で色分けしました。

 

服セットの中には、スカート・シャツ・ベスト・鞄・鞄の紐の5枚。
肌セットの中は、肌の下塗りの色は一色なので1枚で全体の肌色を。
顔セットの中には、白目と目の2枚。口を開けているイラストの時なんかは、もう少しレイヤーが増えます。
髪セットは、下塗りの時点では全て同じ色なのですが、後々影をつけやすくなるように前髪と髪にで2枚のレイヤーで分けて下塗りします。

 

下塗りレイヤーはトータルで10枚!
この、下塗りレイヤー1枚につき2枚~4枚くらいレイヤーを重ねて塗りますので、色塗り完成の時点では40枚~50枚くらいになっていると思います。

線の色も変更するのでさらに増えますけどね。

イラストの下塗りで塗り残ししないコツはコレです

わたしが色塗りで影を付けるときは、下塗りレイヤーでクリッピングしてしまいます。

クリッピングとは、使用中のレイヤーは、下のレイヤーに色塗りした範囲にしか色がつかなくなるという機能です。

なので、下塗りの時点で塗り残しがあると、影にも塗り残しが出ます。

 

SAIならここがクリッピングです。

 

 

影を付ける時点で塗り残しに気がつけば、下塗りの塗り残しを塗るだけで良いのですが…。

たま~に、レイヤーを全て結合させてから「あれ?」となることもあるんですよね。特に、背景色に近い色だと案外気がつかなかったりします。

 

この、塗り残しを防ぐためには、まずは、背景色を変えてしまうことです。
白い背景に肌色を塗った時って、すっごく見づらい…というかほぼ見えないので、必ず背景色を緑色にしています。そして緑色はいくらか目に優しい気がする。

 

もう1つは、最初にワザとはみ出して塗って、はみ出した部分を消しゴムで消すという塗り方をすることです。

色のはみ出しをすることではみ出さない下塗りになるのです。

 

 

こんな感じでシャツの色を塗っていくと、色と色の境目の塗り残しがなくなり、綺麗に塗れます。

下塗りをする時は、基本的に鉛筆ブラシでくっきり塗るのですが、白目と肌の境目だけはぼかしておいた方が綺麗になります。

 

 

人物イラストの髪を塗るときは、先に前髪だけ塗って、後から後ろ髪を塗ると塗りやすいですよ。

前髪だけを塗るとこんな感じです。

 

 

そして、後ろの髪を塗ると、ようやく下塗りが完成しました。

 

 

こうやって見ると、やっとイラストらしくなってきましたよね!

まとめ

下塗りが完成したので、次からは影を付けていきます。
これも結構時間がかかるので、肌・髪・服の3つに分けて3日間かけて完成させたいと思います。

 

ちなみに、わたしが1番好きな色塗りは肌の影を付けていくことです。
色塗りの順番的に1番最初に影を付けることになるので、肌を塗り終わった後のモチベーション維持が出来るのかが心配です(笑)。

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ひいろです。

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季節ごとの絵や手芸や工作を作っています。

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