イラスト

SAIで美少女イラストの線画を描くときのブラシやレイヤー分けのコツ

目安時間 9分

 

8年ぶりに描いた美少女イラストの身体の輪郭に服の下書き顔の輪郭の中に顔の下書き頭の輪郭に髪の下書きが終わって、すべての下書きが完成したので、次はペン入れをして線画を完成させます!

 

下書きの上から線の清書をする線画って紙で描くアナログ描きはそれほど面倒でも難しくもないのですが、パソコンとペンタブを使ってデジタルでイラストを描くとなると線を上手く引けなかったりで急に難関度が上がるんですよね。

わたしはペイントソフトを使うときは基本的にSAIを使っています。フォトショップも持っているのですが、操作が難しくて未だに使いこなせないままです。

 

その点SAIは、元々イラストを描くように作られたソフトなので、シンプルにイラストが描けるので操作も簡単で使いやすいですよね。しかもフォトショップなどのペイントソフトに比べて価格も安いですしね。

ではSAIを使って、シンプルに美少女イラストの線画を描いていきます!

デジタルイラストの線画に使うペンは?

デジタルイラストの最大のメリットは、ブラシの形や太さを変更してペンを自由にセット出来ることではないでしょうか。

 

アナログで紙に線画を描く場合だと決まった太さ、決まったペン先のペンを使うこのになるのですが、デジタルはペンの太さや濃さを全て自分で決められるのが便利ですよね。

わたしはSAIで美少女イラストの線画を描くときは、自分でブラシの設定を変えて、漫画家が漫画の線画を描くときに使うようなGペン風のペンを使っていました。

なので、今回もGペン風のペンで線画を…、描きたかったのですが…。

 

パソコンを買い換えた時に、SAIのブラシ設定やら何やらが初期設定に戻ったままにしていたので、Gペンブラシがなくなっていました。

 

いつか人物イラストを描くときにブラシの設定をしようと思ったまま、今描いているような美少女イラストを描く機会が無くなってしまったんですよね…。

しかも、ずいぶんと美少女イラストを描いていなかったので、Gペンの作り方をすっかり忘れてしまいました。

 

このブログのアイキャッチ画像に使っているようなデフォルメされた簡単なイラストは、鉛筆のブラシを使っていたので、今回も鉛筆ブラシをメインで使って、払いが必要な時は筆ブラシを使う事にします。

ちなみに、Gペンブラシは、鉛筆と同じ濃さで、払うと先が細くなるように設定していました。

 

↑だいたいこんな感じです。

 

上の画像のGペンブラシは、鉛筆ブラシで引いた線の先だけ消しゴムをかけています。
今回の美少女イラストも、線の先を細くしたいときは、鉛筆ブラシ+消しゴムで線を作ることにしました。

 

キャンバスサイズが1024×1280なので、ブラシサイズは4px~6pxあたりを使い分けます。
まつ毛などの柔らかく見せたい線は筆ブラシで。頬の線は2pxくらいと調整しています。

デジタルイラストの線画はペン入れレイヤーを使うと便利!

では、下書きで書いたイラスト薄く設定します。

画面右上にある「不透明度」のパーセンテージを下げることで描いたイラストを薄くすることが出来ます。

 

 

では、不透明度を15%くらいまで下げて、ペン入れをしていきます。

線画を描くときは、下書きの上に新しいレイヤーを入れて描いていきます。

レイヤーは普通の紙で例えると、下書きの上に新しい透明の紙を貼って、その上から線画を描き足すという感じです。

 

線画を描くときは、なんとなくで良いので清書する線に強弱を付けるようにした方が綺麗に見えます。
簡単なのは、線と線が繋がるところだけ太くすることです。

 

 

実はわたし、人物イラストの線画を描くときの線を太くするところや細くするところがが良くわかっていないんですよ。
手を前に突き出しているイラストなんかだと、手の線を太く、それ以外は細く…みたいな感じに出来るのですが、今回のイラストは棒立ちなので、手前にあるもの・奥にあるものの差が無いんですよね。

 

なので、大げさに強弱をつけてしまうと、線がガタガタしたように見えてかなり変なことになってしまうので、控えめに強弱を付けています。

 

ペン入れをしたイラストはこんな感じです。↓

 

そして、身体や顔の線の強弱を付けるときは、細い線を何度も描き足すようにするのですが、髪の線だけは一本線でスッと引かなくては線画ゆがんで見えてしまいます。

 

そこで、SAIにある便利なツールを使います!それは、髪の線を引くときだけペン入れレイヤーを使うことです。

上手い人は通常レイヤーでも手ぶれ補正を使うだけで、綺麗な線を引けるのですが、わたしは上手く綺麗な線を引くことが出来ないので、無理せずペン入れレイヤーの筆と制御点を使います。こうすると線がぶれにくくなりますよ。

 

ペン入れの筆を使って髪の線を引いて、制御点を使って線の形を整えます。
わたしはペン入れレイヤーの修正液が使いにくいので、線画決まったら通常レイヤーに移動させて消しゴムを使うようにしています。

 

 

ペン入れレイヤーの筆は、思ったよりも太くなるので、通常レイヤーで4pxの筆を使っているのなら3pxというように、少しだけ細めのペンにした方が描きやすいですよ。
通常レイヤーと同じ太さのペンでも、ペン入れレイヤーを使っているときは、線の太さを変えられますので、そこまで慎重にならなくても良いですが。

デジタルイラストの線画のレイヤー分け

デジタルイラストの良いところ…。

それはレイヤーを何枚も使えることですよね。

 

わたしはいつも、色塗りが終わった後に線画で描いた線の色も絵に馴染むような色に変更していました。
なので、線の色ごとにレイヤーを分けた方が後々便利なので、線画だけでも結構な枚数のレイヤーを使います。

 

今回描いているイラストは人物イラストだけなのですが、それでも12枚のレイヤーを使っています。

 

 

上の画像には載っていない顔の部分だけでも、輪郭・目・瞳・まつ毛・鼻口・頬と、6枚使って描いています。

線画を描き終えたあとに、レイヤーの順番を線が下になるレイヤーは下に、線が上になるレイヤーは上になるように調整しておくと、線の色を変えた後も重なった部分を消さなくて良いので線の色を変えるときに便利ですよ。

 

まとめ

6日間かけて、ようやく線画まで終えることが出来ました。

 

数年前の趣味がこんなに楽しいとは思わなかった…。

そもそも出産してからは、趣味だったゲームなんかもパッタリとやめてしまったので、趣味の時間としてパソコンに向かうことがものすごいストレス解消になりました。

 

次はようやく色塗りに入ります!
線画まで描いて、ペイントソフトをどうやって使っていたのかとかを意外と覚えていたのが面白かったです。
色塗りもかなり楽しめそうで、今からワクワク…。

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ひいろです。

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季節ごとの絵や手芸や工作を作っています。

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