イラスト

美少女イラストの描きやすい髪型と長さと動きの付け方

目安時間 8分

 

8年ぶりに美少女イラストを描くシリーズ、ようやく下書きが終わります。

 

美少女の顔と輪郭の下書きをした後に、身体の輪郭の上から服を描いて顔の輪郭の中に顔を描いたので、次は髪を描き足します。

髪は顔と同じくらい美少女キャラクターのイメージが決まるものです。

 

髪をふんわりウェーブにして描くと女の子のキャラクターのイメージもふんわりした感じになるし、髪をストレートにするとシュッとした凜としたようなイメージになります。

髪は線画の時にかなり面倒なので、とにかく線画の時に描きやすくなるような髪型を考えました。

美少女イラストの髪を描くときは前髪から

わたしが美少女イラストの髪を描くときは、大雑把に前髪と後ろ髪に分けて描きます。

 

角度によっては、前髪・横髪・後ろ髪の3パターンに分ける場合もありますが、大抵は前髪を描いてから髪の長さや髪型を決めています。

前髪と言ってもいろんなパターンがあるわけですが、わたしはだいたいこの3パターンから決めています。

①パッツン
②流し前髪
③前髪なし

の3パターンです。

 

個人的に好みなのが①のパッツン。
確実に似合っていると思うのが③の前髪なし…。

 

しかし、①のパッツン前髪って、ギザギザに描いてしまうとただのグチャグチャヘアーになってしまう、均等に描きすぎるとカッパみたいになってしまう…みたいな感じで失敗しやすいです。
下書きの時点では、上手く描けたように見えても、線画で変なことなるというのも良くあります。

 

そして、③の前髪なし。
これは、似合う髪型の幅が狭くなってしまうんですよね。
それに、色塗りの時におでこの部分に前髪の影を付けられなくなります。やっぱり、出来るだけ影を多く描いた方が描けてる感が出ますのでね…。色塗りの歳で影を付ける時に、1番簡単に描ける前髪の影がなくなってしまうのはもったいない気もします。

 

なので、消去法で②の流し前髪に決定しました!

 

次は、後ろ髪を決めていきます。

美少女イラストの描きやすい髪の長さはコレです

女の子の髪型を決めるとき、前髪が決まったら次は、後ろ髪の長さを決めることになります。

髪の長さは大雑把に分けて、ショート・ボブ・セミロング・ロングの4パターンに分けます。

 

あまりにバリエーションが多すぎると、コツを掴みにくくなるので、とりあえず4パターンくらい覚えておくのがコツです。

色々な髪型を描きたい人は、ヘアカタログなんかを参考にしながら描くのもいいと思います。

 

個人的に髪の長さは、ショートが耳が見えるくらいの長さ、ボブが顎の下くらいまでの長さ、セミロングが肩に掛かるくらいの長さ、ロングが肩より下の長さ…くらいに分けています。

わたしなりに描きやすい長さの順は

セミロング
ロング
ボブ
ショート

の順。
色塗りがしやすい長さの順は

ボブ
セミロング
ショート
ロング

の順です。

 

下書きや線画で女の子の髪型を描くときは、それなりに長さがある方がバランスの崩れをごまかしやすく、髪が短ければ短いほど頭の形のズレが目立ちやすくなります。
そして、色塗りの時は、長さがありすぎると均等に影を付けるのが難しくなるうえに面積が広い分色塗りの手間がかかります。
逆に短すぎると狭いスペースに上手くグラデーションや影を付けなくてはいけないので難しくなります。

 

このイラストの女の子は、長さのある髪型が似合う気がする…。
でも、長い髪は色塗りの時に変になりそうだし…。

 

長い髪にしたい、でも色塗りは出来るだけ手間を掛けたくないという時、わたしは髪を結んでしまっています。
特に描きやすい結び方は、ポニーテールかお団子。
右向きの顔に二つ結びのツインテールを描くときは、右側の髪は上手く描けても左側の髪の位置がおかしくなったりしやすいです。

 

お団子はキャンバスサイズ的に収まらないと思ったので、簡単にポニーテールを描いてみると

 

こんな感じになりました。

コレを描くまでは、ポニーテールでほぼほぼ決まっていたのですが、描いてみるとあまりしっくりこないですね。

 

ちなみに、長い髪を描くときは、下書きや線画の段階ではウェーブが描きやすく、色塗りをする時はストレートが塗りやすいです。

ロングヘアーが良かったのですが、おろした髪やポニーテール以外の髪型は線画や色塗りでかなりの時間がかかってしまうので、長さを変えたセミロングのパターンを描いてみました。

 

あ、こっちの方がしっくりきますね。

美少女イラストの髪をなびかせて動きを付ける

女の子の髪型をポニーテールかセミロングで迷ったところで、セミロングの方がキャラクターに似合っていると思ったので、セミロングにしました。

 

セミロングの髪のキャラクターを描くときは、そのまま肩まで落ちるように真っ直ぐ描いてしまうのも良いのですが、髪をなびかせた方が動きがあるように見えます。

というか、髪をまっすぐ描いた時よりもなびかせた時の方が長さが均等にならなかった時や、線画の時に線をまっすぐ引けなくてもごまかしがきくので、描きやすいです。

 

先ほどは大雑把に描いたセミロングの髪を、もう少し丁寧に下書きしました。

 

髪をなびかせるときは、4箇所くらい流れから外れた髪を描くと動きがあるように見えます。

これがロングヘアーだと、4箇所だけだと不自然になるので、全体的に髪をばらけさせるようにした方が動きが出ますよ。
ロングヘアは面倒な上に、髪の流れが変なことになりやすいので、わたしは描きませんが(笑)

まとめ

これで、下書きが完成したので、次は線画の作業に入ります!

 

色塗りの時に、色を上から何度も重ねて塗る「厚塗り」という塗り方をする人は線画を書く必要は無いのですが、厚塗りは配色のセンスがある人意外はかなり難しいです。

なので、わたしは線画を描いてからベースになる色を塗って影を付けていく「アニメ塗り」か、そのアニメ塗りの影をぼかしてベースになる色と影を柔らかく馴染ませる「ギャルゲ塗り」にします。

 

とにかく、これで美少女イラストの下書きは完成です!
下書きの段階でどうしても美少女に見えない時は、周りにキラキラ描いてモブキャラに「あの子かわいい」とか騒いで貰えば解決!!

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ひいろです。

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季節ごとの絵や手芸や工作を作っています。

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