夏休みの宿題

夏休みの読書感想文で中学生におすすめの本と書き方を教えます!

目安時間 9分

毎年恒例、夏休みの宿題に必ず課題として出されるものがありますよね。
それが、読書感想文。

 

小学生くらいまでなら、あらすじを長々書いて最後にちょこっと感想を入れるだけでも許されてきた読書感想文。
しかし、中学生となるとそうもいかなくなるんですよね。

 

この記事では、夏休みの宿題である読書感想文におすすめの本や書き方のコツを紹介します。

夏休みの読書感想文を中学生が書く時の本選びのコツは?

どうして夏休みだからって興味のない本を読んでわざわざ感想を書かなくてはいけないんだ…。
って思いませんか?わたしは子供のころからずっと思っていました(笑)。

 

漫画は大好きなのですが、文章を読むのが苦手なわたしにとっては読書感想文は文章を書くこと以上に読書が苦痛で仕方なかったんですよね。

興味がない故に、なんどなく文字に目を通しているだけ。

 

印象に残ったページなんて全くない…。読み終わったのに感想なんてない…。
ってことがしょっちゅうありました(笑)。

 

長い文章を読むのが苦手なわたしが、最初に工夫した本選びの方法として、絵本を選びました。
絵本だと、文字が少ないので、数分で読み終えられる。これが最大のメリットです。

 

絵本を選ぶときのコツは、戦争をテーマにした絵本を選ぶことです。
戦争をテーマにしている本は内容に深みがあり、絵本であっても「戦争の痛ましさ」が伝わってきます。

 

この「戦争の痛ましさ」は、戦争をテーマにしている本であれば、どんな本を読んでも共通して感想が書きやすい内容です。

しかし、絵本を選んだ時のデメリットは、文章が短い故に感想文の文字数稼ぎが難しかったりします。

 

文字数稼ぎのために、妙な丁寧語で書いたりしましたね(笑)。

そして、次の年、絵本をやめて取った方法は、映画化された本を読むことです。

 

まずは、2時間ほどの映画を見て、内容を把握してから原作の本を読むといった感じですね。

この方法は、本を読むのが苦手な人にはすっごくおすすめ!

 

映画を見るのは好きだけど、本を読むのが苦手だったわたしにはピッタリな方法でした。

まずは、小説が原作の映画をいくつか調べて、好きな役者さんが出ている映画をレンタルする。

 

面白かったら、図書館へ行って本を借りてくる。面白くなかったら別の映画を探す。といった感じで本を選びます。

この方法だと、印象に残ったページは目に留まりやすく、流し読みでも感想が書きやすくなります。

 

お気に入りのページには付箋を貼っておくのがポイント。
ただ、映画を見てから小説を読む…といった流れになるので、図書館で小説をゲットできなかった場合は返却待ちになるので、早めに取り掛からんなくてないけません。

 

本を買ってもいいよという方は、映画化されるほどヒットした本は中古でも販売されていますので、古本屋さんだと安くて購入できますよ。

映画化された本を「書きやすさ」で選ぶなら、自分と共通点のある本を選ぶと書きやすいです。

 

例えば、登場人物の中に中学生がいるとか、自分がしているスポーツをテーマにした作品を選ぶ…といった感じですね。

本を読むのが苦手な人は、ぜひ参考にしてみてください。

夏休みの読書感想文におすすめの本3選!

では、わたしが選んだ夏休みの読書感想文が書きやすい、おすすめの映画化された小説3つを紹介します。
ちなみに、わたしの好みで選んだものですので、「中学生女子」にしか参考にならないかもしれませんのでご注意を。

阪急電車

著者:有川浩

 

オムニバス形式で進んでいくお話です。
阪急電車を通じて、偶然出会った登場人物たちが繋がっていき、いくつかの物語が生まれます。

この本をおすすめする理由は、登場人物の多さです。

 

それぞれの登場人物のエピソードや悩みを読むことで、感情移入できる登場人物がきっと見つかります。

ちなみに、わたしが1番共感できた登場人物は小学生の樋口翔子ちゃん。

 

この映画を見た頃には大人になっていたのですが、小学生時代に「意地悪した・意地悪された・意地悪しているところを見た」を経験している女子にとっては非常にリアル。

彼女のセリフには、見ているこちらも「お見事!」と言いたくなりますよ。

告白

著者:湊かなえ

 

中学校の教師が主人公。
自分の娘が担任クラスの生徒に殺害されたという告白から始まり、登場人物の視点を変えて1つの事件の真実を読んでいきます。

 

エピソードごとに語り手が変わることによって、語り手が語った内容と真実が異なるのが面白いところ。

この本をおすすめした理由は、登場人物のほとんどが中学生であること。

 

そして、多数の登場人物の視点でストーリーが進んでいくため、登場人物それぞれの心理が読めるところです。

共感できる登場人物はいないかもしれませんが、自分の行動が周りにどのような影響を及ぼすのかなどを考えてもいいですね。

 

内容が内容だけに、読書感想文を消化する先生からの受けはよくない可能性あり。

時をかける少女

著者:筒井康隆

 

何度も映像化された知名度の高い作品。
原作を基にしたシリーズ作品が多数映像化されており、同じタイトルでありながらも登場人物も内容も原作とは異なります。

原作1983年代に放映された映画が原作に近いのですが、原作とは違った人間関係を本で読むのも面白いですよ。

 

時をかける少女をおすすめした理由は、主人公が中学生であることです。
思春期の少女の心の動きが書かれており、主人公の芳山和子と同年代であるが故に和子に感情移入しやすいです。

 

と、わたしが感想文を書きやすそうな3作品を紹介したわけですが、この3つはわたしが映画で見たものの中から選んだ3作品ですので、参考程度に見てくださって結構です。
ご自分の好みに合ったものを選んでくださいね。

夏休みの読書感想文の書き方のコツを教えます!

読書感想文を書くときにまず考えなくてはいけないのが、作文のタイトルですよね。
まぁ、困ったら「○○を読んで」にしてしまえば何とかなります。わたしはほぼこのタイトルで乗り切っていたように思います(笑)。

 

おすすめのタイトルは、主人公の名前をタイトルに入れてしまうことです。
「○○はわたしだった」とか、「それでも○○が好き」のようなタイトルは、書き出しが考えやすくなります。

書き出しは文章を書くのにとっても重要。

 

この、書き出しを順調にスタートできれば、文章がかなり書きやすくなります。

まず書き出しに、タイトルをそのまま使います。
「○○はわたしだった、それは…」といったように始まり、その後は自分と主人公に共通する部分や、共感できたことなどを書き出しに使えばいいのです。

 

この、主人公と共通するエピソードを書くことでかなりの文字数が稼げます。

なぜ主人公に共感できたのか
主人公のとった行動と自分の行動との違い
主人公と同じ行動をとっていたらどうなっていたか

なんかを書くと、感想文がほぼ出来上がりますよ。

 

最後に、この本を読んで、自分の考えはどう変わったか、自分の過去を振り返ってどう思ったか…なんかで締めるといい感じになりますよ。
是非参考にしてくださいね。

まとめ

以上、夏休みの読書感想文についてでした。

 

読書感想文の宿題のたびに、「どうして漫画はダメなんだ…」とよく思ったものです(笑)。

夏休みの宿題の中でも厄介な読書感想文が終わってしまえば、ちょっと一息つけるところですので、頑張って書き終えてしまいましょうね!

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