浴衣

浴衣を着ている時に下駄より痛くない履き物は草履かサンダル?

目安時間 9分

皆さん、浴衣を着るときは下駄(ゲタ)を履きますか?
浴衣には、やっぱり下駄が1番似合う気がしますが、下駄ってすごく足が痛くなるんですよね。

 

お祭りや花火大会だと長時間歩くことになるので、これがまた痛くて大変。
何か下駄を履いても痛くない方法はないのでしょうか?

 

この記事では、浴衣着用時に下駄を履いていても痛くならない方法や下駄よりも足が痛くなりにくい履き物について調べました。

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浴衣着用時に下駄を履いても痛くない方法は?

とにかく、下駄で長時間歩いても痛くない方法が知りたい…。
それにしても、下駄ってどうしてあんなに鼻緒の部分が痛くなるのでしょうか?

 

その理由は、鼻緒の中身にあります。
実は、鼻緒の中身にはボール紙を使用されていることが多いんです。
このことを知って、自宅にあった下駄の鼻緒を触って見ると…、なるほど。この固さは紙ですね!

 

つまり、歩くたびに足の甲や親指と人差し指の間をボール紙で擦れていたということになります。
そりゃ痛いですよね…。

 

しかし、どうして紙なのでしょう?
これは、材料費をケチっているわけでもなんでもなく、鼻緒を綺麗に見せる為に使用されているのです。デザイン的な意味があったんですね~。

 

しかし、痛いものは痛い。
そこで、紙でできた鼻緒でも足が痛くならない為の対策を紹介します。

まず1番にして欲しい対策は、鼻緒の部分をもみほぐして柔らかくするという方法です。

 

鼻緒の中身は紙。と、いうことは、揉めば柔らかくなりますよね!早速、自宅にある下駄の鼻緒を揉みほぐしてみました。

 

 

わたしが持っている下駄は何度か使用していたので、新品よりは柔らかくなっていましたが、それでもまだ紙の固さは残っていました。

 

鼻緒の真ん中部分をもみもみして柔らかくします。
本当は全部揉んだ方が履きやすくなるのですが、真ん中部分だけでも5分くらい揉み続けなくては柔らかくならなかったので、全体を揉みほぐすのはかなり根気がいるかと。

 

そして、柔らかくなった下駄を履いてみると…。
うん。確かに最初よりは柔らかくなって少し履きやすくなりました!

 

次は、鼻緒の角度を調整して、もう少し履きやすくします。
買ったばかりの下駄の鼻緒は、丁度真ん中辺りにありますよね。

 

 

これだと、親指と人差し指の間の部分とマッチしないので、履きにくくなります。
この鼻緒の部分を内側に寄せちゃいましょう!鼻緒の真ん中を引っ張りながらぐいーっと内側に寄せていきます。

 

 

しかしこの方法、一時的に内側に寄せられたとしても、だんだんと元に戻ってしまいそうですね。
鼻緒を内側に寄せた後は、慣し履きとして、浴衣を着る当日の数日前から痛くならない程度に履いていた方が良いかもしれませんね。

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他にも、下駄の履き方のポイントとしては、踵を2~3㎝出して歩くということです。
靴と同じように踵まであるものを選んでしまいそうですが、踵は少し出すのが下駄の正しい履き方です。

 

ちなみに、わたしが履いているものは踵がすっぽり収まってしまいます。むしろ踵が余るくらいです。
サイズを確認してみたところ…。フリーサイズの文字が…。

 

履き物でフリーサイズってなんだよ(笑)。履き物はサイズが合っていないと、靴擦れの原因になりますので、フリーサイズには気をつけてくださいね。

 

他にもできる下駄で足が痛い時の対策は、鼻緒の部分にロウを塗っておくという方法があります。
鼻緒だけでなく、親指と人差し指の間の部分に、ベビーパウダーを塗っておくという方法や、絆創膏を貼っておくという方法もあります。

 

ここまで、今持っている下駄で痛くならない方法を書きましたが、「もういっそ買い換えちゃおうかな~」と考えている方もいるのではないでしょうか。
では、そんな人のために、足が痛くなりにくい下駄選びを紹介します。

 

先ほど、鼻緒の中身はボール紙でできていることが多いと書きましたが、ボール紙の他にも綿やスポンジが使われているものもあります。
鼻緒に綿やスポンジが使用されている下駄は、鼻緒を柔らかくする必要もありませんし、痛くなりにくいです。

 

鼻緒をつまんでみて硬いものがない、柔らかくてふっくらしているものは、綿かスポンジが使用されています。
ボール紙を使っているものは、すっごく硬いのですぐに違いが分かりますよ。

 

そして、鼻緒は細いものよりもある程度幅のある太い鼻緒の方が足は楽になります。
鼻緒の幅2㎝くらいのものがおすすめです。

 

さぁ、ここまで調べて、わたしが持っている下駄は、鼻緒がボール紙・鼻緒が細い・踵がすっぽり収まる(むしろ余っている)という最悪コンディションであることが分かりました。

 

次に下駄を履くときは絶対に買い換えが必要ですね。

浴衣着用時は下駄より草履が履きやすい?

下駄の買い換えが決定したとして…。
もしかして、下駄よりも草履の方が楽なんじゃないか?と思った方もいるのではないでしょうか?

 

草履とは、昔はい草などで作られた履き物だったのですが、今では皮や布やビニールで作られていて、下駄よりも高価な物が多いです。
踵が高いほど正装向きとなりますので、浴衣を着るときは普段履きとなる踵の低いものを選んだ方がバランスが良くなります。

 

草履を履くときは、足袋を履いた方が上品に仕上がります。
さらに、半襟を合わせると夏着物のように着るのがおすすめです。

 

足袋を履くことを考えると、素足で履く下駄よりも鼻緒ずれしにくくなります。なので、親指と人差し指の間が痛いということはほぼなくなります。

浴衣着用時は下駄よりサンダルが履きやすい?

浴衣着用時の下駄や草履について書きましたが…。
サンダルを浴衣に合わせるというのはどうでしょうか?

 

下駄、草履、サンダルの中では、履きやすさナンバー1なのがサンダル
下駄や草履に比べて、色々な形の中から選べるのが特徴です。

 

サンダルが販売される時期になると浴衣に合うような和柄のサンダルも多数販売されます。
下駄にこだわりがないという方は、サンダルがおすすめですよ!

 

痛くならないサンダルを選ぶポイントは、ヒールがぺたんこ・鼻緒がない・踵までベルトのついているものを選んでおくことです。
踵にベルトのついているものは、浴衣に合わせるのが難しいかもしれませんが、踵にベルトがついていないものと比べると楽さが全然違います。

まとめ

以上、浴衣を着ているときに下駄を履くときのポイントや、痛くならない方法でした。

わたしが持っている下駄は、痛くなる要素しかないことが分かったので、次に浴衣を着るときには買い換えが決定しました。

 

次に浴衣を着るときは、娘を連れて歩くことになるので、下駄よりサンダルが良いかなと思っています。

皆さんも、自分に合った履き物を選んでくださいね。

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ひいろです。

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