浴衣

浴衣の染み抜きを自宅でするなら黄ばみに漂白剤を使っても良いの?

目安時間 8分

 

この記事を読んでくださっている方は、今年は浴衣を着たのでしょうか。
それとも、これから「さぁ、着るぞ!」と浴衣を出したところでしょうか。

 

どちらだったとしても、この記事にたどり着いたということは、浴衣のシミが気になっているのではないですか?
しかし、この染み、自宅でなんとかできないものか…。

 

この記事では、自宅でできる染み抜きの方法を紹介します。

浴衣の染み抜きは自宅でできる?

浴衣の染み抜きといえば、やっぱりクリーニング店を使用される方が多いのではないでしょうか。
染み抜きに限らず、浴衣の洗濯は自宅よりもクリーニングを使用される方が多いかと思います。

 

しかし、自宅でできるのならお金をかけずに自宅で浴衣の染み抜きをしてしまいたいという方や、数日中に浴衣を着たいからクリーニングに出してる時間がないという方いらっしゃいますよね。

自宅での浴衣の染み抜き。

 

できるかできないかで言えば、浴衣の染み抜きは自宅でもできます

しかし、自宅で浴衣の染み抜きをする前に知っていて欲しいことは

型崩れする可能性がある
色落ちする可能性がある
クリーニングへ行くより手間がかかる
古いシミは落ちない場合が多い

 

ということです。自宅で染み抜きをするのなら、色落ちや型崩れをそれなりに覚悟しなくてはいけません。

干し方が悪いと型崩れしてしまいますし、古いシミは落ちない可能性が高く、無理に落とそうとすると色落ちしてしまう場合だってあります。

 

クリーニングへ行くのが面倒だから自宅で…と考えると、クリーニングへ行くよりも面倒だったりします。

こう言ってしまうと、自宅で染み抜きはしない方が良いんじゃないか…と思ってしまうかもしれませんが、枚数がある場合はクリーニングに出すと結構なお金がかかってしまいますよね。

 

節約のためには自宅で染み抜きをするのが1番です。

では、自宅でできる染み抜きの方法を紹介します。

用意するものは洗濯用の固形石鹸(せっけん)です。

 

固形タイプの洗濯石けんをシミの部分に塗り込むことで、液体洗剤や粉末洗剤では落ちないようなシミを落としやすくなります。

洗面器などに水を入れて、溶かした洗濯石けんでシミの部分を洗い流します。

 

染み抜きをする時は、ぬるま湯を使った方が効率の良くシミを落とせますが、浴衣は色落ちしやすいので、水がおすすめです。

落ちにくい場合は、固形石けんを良く泡立てて軽く揉むように洗うとシミが落ちやすくなります。

 

しかし、あまりゴシゴシ洗ってしまうと、記事が痛みやすくなるので優しく洗ってくださいね。

軽いシミや時間の経っていないシミならこの方法である程度落とせますが、時間が経っているシミはなかなか落ちないかもしれません。

 

もし固形石けん以外にも挑戦してみたいのであれば、おしゃれ着用の中性洗剤が使用できます。シミの部分に塗って、5分ほど様子を見てから水で流してくださいね。

染み抜きができたら、手で絞って脱水します。

 

この時も、記事を痛めないように優しく絞ってくださいね。

ある程度水がきれたら、次はすすぎをします。洗濯機と同じですね。

 

先ほど使用した洗面器などに、冷たい水を入れてすすぎをします。手で押すようにするとすすぎやすいですよ。

先ほどと同じ方法で、手で絞って脱水したらシワにならないようにシワを伸ばして乾かします。

 

天日干しは色あせの原因になることもあるので、陰干しがおすすめです。

以上が、自宅でできる浴衣の染み抜き方法です。
やっぱりそれなりの手間がかかりますね~。

浴衣の染み抜きで黄ばみもなくせる?

浴衣にできてしまった黄ばみ。
大抵の場合は汗染みであることが多いです。

 

気がついた時点で処理しておけば、なんとかなったのかもしれませんが、黄ばみになってしまった場合はシミができてから時間が経ってしまっているので、さらに落としにくいシミとなってしまっています。

つまり、浴衣の黄ばみを自宅で落とすのはかなり難関度が高いです。

 

この黄ばみを消したくて色々な洗剤を試してしまったり…。
固形の洗濯石けんをゴシゴシ塗りつけてしまったりしている内に、輪染みになって余計目立つシミができてしまったなんてこともあり得ます。

 

黄ばみができてしまった場合は、自宅で染み抜きするのではなく、クリーニングに持って行くのがおすすめです。
浴衣の場合は、かなり慎重に染み抜きしなくてはいけないので、クリーニング店でも完全には落とせない可能性があります。

 

黄ばみができて数年経ってしまっているのなら、さらに落としにくくなります。

それでも、自宅でするよりは黄ばみをなくせる可能性は高くなりますし、プロにおまかせした方が浴衣が痛んでしまう心配も減ります。

 

浴衣のクリーニングのお値段は、お店によって大きく差があり、1,000円以下のお店から3,000円ほどするお店もあります。
さらに染み抜きだったり、特殊な生地はプラスで料金が必要になりますので、そこそこの料金になることは覚悟しておかなくてはいけません。

浴衣の染み抜きに漂白剤を使っても良いの?

自宅で染み抜きをするのなら、漂白剤は使っても良いのでしょうか?
漂白剤といえば、洗剤だけでは落とせないシミなどを落とすのに便利なものですよね。これが使えるのならシミを落とせる可能性はかなり高くなるような気がしますよね。

 

結論からいうと…。
色物でも使える漂白剤であれば、使えないこともないという程度です。

と、いうのも浴衣に使用されている染料や生地の素材によっては、脱色してしまったり痛んでしまう可能性があるのです。

 

漂白剤を使用するのであれば、歯ブラシや綿棒で黄ばんでいるところだけを優しく洗うようにする必要があります。
しかし、この方法で使用した場合でも色落ちする場合がありますので、浴衣の染み抜きとして漂白剤を使用するのにはそれなりの覚悟が必要となります。

まとめ

以上が、浴衣の染み抜きを自宅でする方法でした。

浴衣はデリケートな素材ですので、できるだけクリーニングを使用した方がいいかと思いますが、自宅で染み抜きする場合は、かなり慎重にしてくださいね。

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ひいろです。

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