お中元

お中元を手渡しする時のマナーや挨拶の方法や渡す時期はいつ?

目安時間 7分

 

お中元は、郵送が定番化していますよね。
いつもはお中元を郵送しているけど、今年は手渡しにしようかな?と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

だけど、これまでのお中元を郵送しているだけに、手渡しの際のマナーがわからない…。
この記事では、お中元を手渡しする際のマナーを中心に、挨拶の方法や渡す時期を調べました。

お中元を手渡しする時のマナーは?

お中元を手渡しする際に必ずしなくてはいけないことは、お伺いする前に電話連絡をすることです。
お中元に関係なくても、突然のアポなし訪問は困りますよね。

 

「お伺いする前」と書きましたが、この事前の電話は当日ではなく数日前に済ませておいた方が親切です。
6月の後半辺りに、「7月の始めに挨拶に伺いますが、ご都合はいかがですか?」という内容の電話をしておくと、相手の方も都合の良い日を指定しやすくなります。日にちや時間は、できるだけ相手方の都合に合わせた方がいいかと思います。

 

そして、日にちを決めた日と訪問日に日が空く場合は、当日に「今日そちらに伺います」や「これからそちらに向かいます」という内容の連絡も入れた方がいいかもしれません。
メールでやり取りできる相手であれば、メールでも良いですね。

 

わたしの場合なのですが、家に人が来るという約束を数日前にしている時、必ずと言って良いほど、約束の時間の少し前に「〇時に待ってるね」というメールをしてしまいます。
これは、相手から全く連絡がないと「忘れてないかな…?」と心配になってしまうからです。

 

わたしのようなタイプにとって、「今日のこと覚えてるかな?」という不安を取り除いてくれる当日の連絡はありがたいです。

もし急な訪問になってしまった場合は、玄関先で挨拶と品物を渡すだけで失礼するのがマナーです。

 

そして、お中元の品物を持参する時は、風呂敷に包んで行くのが正式なマナーとなっています。
しかし、近年ではお店の紙袋をそのまま使用しても、気にする人は少なくなっています。そもそも風呂敷を持っていない人も増えてきていますよね。

 

風呂敷や紙袋は持って帰る必要があるので、紙袋を使用していても、紙袋ごと渡してはいけません。

手渡しの場合、熨斗(のし)は包装紙の上につける外のしとなります。

 

これは、お中元を渡す際に表書きを見せることで、贈った目的が相手に分かるようにするためです。
紅白の蝶結びののしに、お中元と書いて下段に名前を書きます。

お中元を手渡しする時はどんな挨拶をするべき?

お中元を手渡しする時は、品物を渡す前に挨拶をする必要があります。
挨拶は、夏の挨拶というよりは日頃の感謝の気持ちを伝えるのが大切

 

「いつもお世話になっています。夏の挨拶に伺いました、心ばかりの品です。どうぞ。」のように、当たり障りのない挨拶で良いと思います。
あまり堅くならなくても、とにかく感謝の気持ちだけでも伝る必要があるので、「いつもお世話になり、ありがとうございます。」の一言で大丈夫です。

 

お中元を手渡しする際は、

風呂敷からお中元の品物を出して、自分からのしの字が読める正面向きに品物を置いて風呂敷を畳む。
時計回りにお中元の品物を回して、相手側からへ向け両手で差し出す。

 

と、いうのが正しいマナーなようですが、よっぽどかしこまった相手ではない限りここまで気にしなくても大丈夫だと思います。

品物を渡す時に、日持ちしない食べ物であれば「お早めに召し上がりください」、冷やしてから食べるものであれば「冷やして召し上がってください」などの言葉を添えながら、品物を渡してくださいね。

お中元を手渡しするなら時期はいつがいいの?

では、お中元を手渡しするなら、渡しに行く日をいつ頃に設定すれば良いのでしょうか?

一般的には、お中元のシーズンは7月上旬から7月15日となっています。

 

しかし、これは地域によって違いがあります。関西方面では、7月15日から8月15日までとお中元期間が1ヶ月もあったり、九州では1ヶ月遅れて8月の上旬から8月15日となっていたりと様々です。

 

大雑把にまとめると

 

北海道…7月中旬から8/15日
東北・関東…7/1から7/15日
北陸…7/1から7/15日、一部地域は7月中旬から8/15日
東海・関西・中国・四国…7月中旬から8/15日
九州…8/1から8/15日
沖縄…その年の旧盆(旧暦で7月13日から15日)

 

と、なっています。
…沖縄の旧盆って何!?

沖縄では旧暦にしたがって祭事が行われるそうですね。なので、お中元もその年の旧盆に贈る必要があります。

 

だいたい8月中旬から9月の上旬頃であることが多いですが、その年によって違うので、旧暦カレンダーなどで、今年の旧盆を調べてくださいね。

上記のお中元のシーズンを目安に訪問日を決めて、訪問する時間帯を決めてください。

 

おすすめの時間帯は、午前なら10時から11時前、午後なら14時から16時です。この時間帯であれば、食事の時間と重なることは少ないと思われます。

しかし、小さなお子さんがいるご家庭であれば、お昼寝の時間などもありますので、上に書いた時間帯がいい時間帯とは限りません。

 

小さなお子さんがいるご家庭には、相手さんの都合に合わせた時間帯にしてくださいね。

まとめ

以上、お中元を手渡しする際のマナーについてでした。

 

近年では、郵送が一般的になっているお中元。
今年は、特にお世話になった人が近くに住んでいるなど、お家に向かえるようであれば、手渡ししてみるのはいかがでしょうか。

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ひいろです。

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