花の育て方

カーネーションを挿し木にする方法と時期や土の選び方

目安時間 7分

 

この記事を読んでくださっているあなた。
母の日にカーネーションの花を貰いましたか?(笑)。

 

母の日にカーネーションの切り花を貰った時、長持ちさせる方法はないかな~?と考えると同時に。
「せっかくだから育てたい!」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
だとしたら、挿し木にしてみるのはどうでしょう?

 

切り花の寿命はだいたい10日ほど。
だけど、挿し木にすればもっと長く咲いてくれるようになる可能性もありますし、もっとたくさん増やせる可能性だってあります。

 

挿し木は成功率が良いとは言えませんが、せっかくなので育ててみてはいかがでしょう?

カーネーションを挿し木にする方法は?

挿し木とは、今手元にあるカーネーションから切り取った茎を土に植えて新たな芽や根を作り、花を増やす方法です。
分かりやすく言うと、手元にあるカーネーションのクローンを作ってしまうということです。

 

では、挿し木の方法を手順通りに見てみましょう。

手元にあるカーネーションから挿し穂を選ぶ

まずは、挿し穂を選ばなくてはいけません。
挿し穂とは、家に植えるために切り取る茎のことです。

 

挿し穂にする茎を選ぶ基準は、茎が固く葉と葉の間が短い健康な茎を選びます
病害虫に犯されていたり、痛んでいる茎は避けてください。

 

全ての茎が痛んでいるけど、とりあえず挑戦してみたい…という方は、成功することはあまり期待せずに1番元気そうな茎を選んで挑戦してみてください。…失敗率が高いと言うことはお忘れなく。

挿し穂を調整する

さぁ、挿し穂を選んだら挿し木にするためのに挿し穂を調整します。
まず、選んだ挿し穂を10㎝くらいの長さにカットします。

 

そしたら、挿し穂の葉の数を減らします。
下の方の葉は全て切り取ってしまい、しっかりした葉を3枚ほど残します。カットする葉は葉の付け根で切り取ってくださいね。

 

残った3枚の葉が大きい場合は、ハサミで半分から2/3くらいカットします。
おそらく「しっかりした葉」というのは大きいと思いますので、カットする必要があります。残した葉が他の葉に比べて明らかに小さいという場合は買ったしなくて大丈夫です。

 

この時、花や実も取り除く必要があります。
せっかく貰った花を切りまくって申し訳ない気になりそうですが、ここは枯れるだけの花を育てらる花にする為だと割り切ってカットしちゃってください。

挿し穂の切り口を水につける

では、カットした調整済みの挿し穂に水を吸わせます。

 

挿し穂を立てられるようなカップに水を入れて、茎の下を水につけてください。水の量は、切り口に水がつかれば大丈夫なのでいっぱいいっぱい入れる必要はありません。

丸1日水につけたり、数日間水につけるという人もいるようですが、1時間程度で成功しているという方も沢山います。

 

成功者の経験談として「1時間程度」が多かったことから、1時間でも短すぎるということはなさそうです。

土に挿し穂を挿す

次は用意した土に挿し穂を挿します。

土については後に詳しく記載していますので、そちらをご覧ください。

 

まず、土に3~4㎝の穴を開けます。
割り箸の細い部分などを使って開けてしまえば良いと思います。気にならない人なら指でも(笑)。

挿し穂をの切り口がつぶれないように、2~3㎝ほど土に埋めれば準備は完了です。

 

後は、土にたっぷりお水を与えてください。土はこの状態から20日間くらいは常に湿った状態であることが望ましいです。お水は毎日十分に与えてくださいね。
使用した鉢の受け皿に水を入れておくと乾燥対策になります。

 

置き場所は、半日陰の場所でカーテンレースが1枚ある窓辺などがおすすめ。
上手くいけば1ヶ月ほどで根が生えるそうですが、失敗率は高いそうなので上手くいかなくてもお気を落とさずに。

カーネーションを挿し木にするのに良い時期は?

カーネーションの挿し木に適切な時期は4月~6月と9月~10月の春と秋です。
ですので、母の日の5月はカーネーションを挿し木にするのには適した時期だと言えます。

 

花束を貰って、しばらく観賞してから挿し木に…としたいところですが…。
できるだけ元気な茎が必要ですので、挿し木にすると決めているのなら2日ほど観賞したら挿し木にした方が成功する可能性が高くなります。

 

とはいっても、元気な状態でも失敗する時は失敗するし、しばらく観賞した後でも成功する時は成功しますので、受け取った方の好きな時期にすれば良いと思います。

カーネーションの挿し木はどんな土を選べば良いの?

ある程度、挿し木の方法が分かったけど…、土はどんなものを用意したら?とお困りですか?

実は、挿し木の土は肥料成分のない土であれば特にどんなものでもかまいませんが、一般的に良く使用されている土は鹿沼土です。

 

鹿沼土は、粗い粒のものから細かい粒のものまでありますが、挿し穂をバランス良く挿す為には細かい粒を選んでおいた方がいいです。

他にも赤玉土でもかまいませんし、挿し木用の土なんかも販売されています。

 

ご自身が用意しやすいものを選んでくださいね。

まとめ

以上、母の日に貰ったカーネーションを挿し木にする方法でした。

 

今までは観賞するだけだったけど、今年は育ててみようかな?という方は、是非挑戦してみてください。

失敗する可能性があることも忘れずに(笑)。

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